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社会貢献
「社会から受けた恩恵は、社会に還す」
SYSCOの5大経営理念の1つに「誠心経営」があり、これまで積極的に各種社会活動への参加を通じて、社会の一員として社会への貢献に力を尽くしてきました。社会の繁栄があるからこそSYSCOの存在価値があるのであり、またそれは成長の源でもあるのです。
【2017年 小港区の小学校二校に安全保護具を寄贈】
SYSCOは社会還元の一環として、小港区の小学校二校(二苓小学校及び小港小学校)に安全保護具を寄贈しました。今回寄贈したのは反射クロス付きベスト及びレインコートと横断旗です。児童の見守り活動を担当する方々への感謝の気持ちを伝えると共に、安全保護具の活用で児童及び見守り活動担当者の安全を一層確保することを期待します。2017年3月9日に二校の代表者及び高雄市教育局の沈坤佑督学はSYSCOを訪問し、程総経理に感謝状が贈呈されました。沈督学より「安全保護具を寄贈して頂き、児童の登下校時の安全がより確保され、小港地域の文化活動への貢献も印象的です」とのご挨拶を頂きました。 |
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【2011年 東日本大震災への義援金】
2011年3月11日に、マグニチュード9の大きな地震と津波が発生したことにより、日本の東北エリアは深刻な被害を受けました。台湾と日本は従来より密接な関係を持つ仲であり、以前台湾に大地震(911)や台風災害(モーラコット)が発生した際、日本政府及び民間からの人的物的義援があったおかけで、被災者は大いに助かりました。この度、日本が百年以来最大の地震に見舞われ、人間の力など到底及ばない大自然の脅威を思い知らされました。親会社の株式会社淀川製鋼所は、義援金として2,000万円を社会福祉法人中央共同募金会を通して送るとともに、商品でありますヨドハウス(1,400万円相当)の提供などの支援を行っています。当社も義援金200万台湾ドルを台湾政府外交部を通じて送り、実際の行動で被災者の方々に支援を行うと致します。被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。 |
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【2010年 中山四路花壇ボランティア整備範囲拡大】
SYSCOは1998年より、道路美化運動の一環として、中山四路の側道分離帯花壇ボランティア整備をはじめました。また、2010年以降は、更に中山四路西側の二輪自動車分離帯花壇エリア、平和路交差点の三角公園までに整備の範囲を拡大しています。 SYSCOは積極的に高雄市の美化に努め、「高雄」を国際花園都市として成長させるための協力に携わっています。 |
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(写真)
 中山四路と金福路交差点
|  中山四路と中平路交差点
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【2009年 シスコ 台風被害への義援金350万元寄付)】
台湾南部を直撃したモーラコット台風は東部及び南部に洪水の被害をもたらし、被害状況は拡大しています。被災地の復旧を支援するため、8月18日に開催された董事会で義援金350万元の寄付が議決されました。
企業の社会的な責任を果たすことを重視するシスコは今回も「人飢己飢、人溺己溺」(生命共同体)の精神に基づき、素早く援助活動に取り組み、被災者が一日にも早く苦境を乗り越えることを祈っています。 |
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【2008年 小学校にコンピューター設備を寄付(三年連続)】
SYSCOは2006年から三年連続で高雄市小港区の小学校にコンピューター設備を寄付し、小学生のコンピューター教育の充実に力を注いでいます。今回は華山、青山、港和小学校に合計100万元のコンピューター設備を寄付しました。
2008年12月11日、高雄市政府が主催した表彰式が華山小学校で行われ、林仁益副市長は高雄市政府を代表しSYSCOの程賛育総経理に表彰盾を贈呈しました。また、林副市長は積極的に社会還元活動に取り組むSYSCOを賞賛し、特に小港区の子供達への教育支援を高く評価しました。 |
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(写真)
 程総経理は林副市長より表彰盾を受領しました。
| 程総経理は市政府関連者と共に寄付先のコンピューター授業を 参観しました
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【2008年 四川被災者へ救済善意寄付金】
SYSCOは「人の苦しみは己の苦しみ、人が助けを求める時は己も助けを求める」と言った精神をもち、四川でつらい日々をおくっている被災者へ台湾元三百万元を善意寄付し、地震後の復興作業に役立てればと期待している。
SYSCOは、慈済功徳会が長い間、災害者に対し救急救助の先頭に立ち、ふさわしいタイミングで災害区に援助を提供している事を評価している。慈済を通して、これからこの寄付金が最も助けを必要としている災害者により有効に運用できる事を期待している。 |
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(写真)
 程贊育総経理がSYSCO代表として三百万元を佛教慈済募金会に献金した
|  程贊育総経理は大愛テレビの取材を受けた |
【2007年 再び小学校3校にコンピューター設備を寄付】
盛餘は、小学生のコンピューター教育の充実に力を注ぎ、2年連続、高雄の小学校にコンピューター設備を寄付しました。2006年、小港区にある三軒の小学校を始め、2007年に再び三軒の小学校(太平、二苓及び小港小学校)に全額100万元余りのコンピューター設備を寄付しました。
2008年2月22日に、高雄市政府にて表彰盾の授与式が開催されました。授与式で、高雄市長の陳菊氏は大森董事長に表彰盾を贈呈し、積極的に社会責任を果たすという日本企業の伝統を引き継いだ盛餘を賞賛しました。また、陳市長は「積善之家,必有餘慶」(良い事をする者の家に必ず福が来る)と盛餘の繁栄を祝福し、「盛餘のように利益を社会に還元し、教育に関心を抱きましょう」とほかの企業に呼びかけました。 |
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(写真)
 大森董事長は陳菊市長より表彰盾を受領しました
|  表彰式の記念写真
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【2007年 “2009年高雄ワールドゲーム”宣伝幕寄贈】
10月11日付き、盛餘が寄贈した16枚大型宣伝幕の記念記者会見は愛河沿いにて開催されました。記者会見で大森董事長は、盛餘を始め、更に多くの地場企業がワールドゲームを応援するのと観光及び経済の繁栄を期待し、総動員でワールドゲームに参加する高雄市民の情熱さを全世界に見せたいと挨拶しました。
陳菊市長は、高雄市民の代表として、新宣伝幕を寄贈した盛餘に感謝状を贈呈し、高雄市公共事務への協力及び貢献に対する感謝を述べました。 |
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(写真)
 2009年ワールドゲームマスコット:水精霊
|  陳菊市長は高雄市民の代表として盛餘に感謝状を贈呈しました
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2006年、高雄小学校3校にコンピューター設備を寄付
盛餘会社は小学校のコンピューター教育に関心を持ち、高雄エリアの小学校に対しコンピューター設備を寄付し、学生の教育向上に貢献している。高雄市教育局は今年坪頂小学校、鳳鳴小学校及び鳳林小学校等3校を選定し、盛餘会社から合計百万元価値のコンピューター設備が贈られた。高雄市政府は盛餘会社に感謝する為、2006年9月14日に市政府で感謝セレモニーを行い、葉菊蘭市長より盛餘会社に感謝状が贈呈された。
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2005年、「救災先驅指揮車(消防車)」を一台寄付しました
2005年12月29日、SYSCOは社会の公共安全に目を向け、この度消防署に対し「救災先驅指揮車(消防車)」を一台寄付しました。今後の救援活動に於いて素晴らしいパフォーマンスが期待されます。「救災先驅指揮車(消防車)」は現在、高雄市政府消防局より南区救護大隊に配属されています。 |
1998年より、中山路の分離帯花壇ボランティア整備
高雄市小港国際空港から市内に向かう主要道路、中山路の側道分離帯には綺麗な花々が季節を彩る花壇があります。これはSYSCOが1998年から道路美化運動の一環として始めたもので、SYSCOが定期的に花を入れ替え、肥料を施し、国際花園都市「高雄」を、小港空港を行き来する国内外の人々にアピールする為に始めた企画です。このようにSYSCOは多くの企業が街作りに力を注ぐための模範となるべく日々努力を重ねています。 |
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1997年、労工公園内の球場休憩室を寄付
市民のために完備された運動施設を提供する目的で、1997年SYSCOは高雄市に対し労工公園球場休憩室を寄付しました。休憩室の屋根、壁にはSYSCOの最高級メッキカラー鋼材「カラーストロング」が使用されています。「カラーストロング」は耐食性、耐温性、耐湿性等の優れた特性を持ち、台湾のような海洋性気候地域に最適な機能を持ち合わせています。また、球場休憩室の設計及び成型は盛餘子会社である淀鋼国際会社が担当、独特なT型金属パネルのデザインを取り入れ、市民の注目を浴びています。 |
 市民の注目を浴びる 労工公園内の球場休憩室
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